ベビーバスって種類が色々あるけど、どれがいいの?初めてだからどんなものが良いのかわからない。
と思っている方へ。
私の家ではエアータイプのリッチェルのふかふかベビーバスWを使っていました。
実際に使ってみた感想を紹介します。
本記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
本記事の内容
- リッチェルふかふかベビーバスWのメリット
- リッチェルふかふかベビーバスWのデメリット
リッチェルふかふかベビーバスWのメリット
結論は「赤ちゃんとの沐浴を楽しめる」作りになっていることです。
エアー式で柔らかくて痛くない
大事なのは「沐浴を楽しめるものにする」ことです。
赤ちゃんは沐浴でお湯につかると気持ちよさそうにしている姿がとてもかわいいです。すごい癒されます。
そんな赤ちゃんの可愛さを感じるためには、親のコンディションが非常に重要です。
プラスチック製などを使って手が痛くなってしまうと、沐浴が嫌なものになってしまいますよね。
エアー式は柔らかいので手が痛くならずに、沐浴に集中できるのが良い点です。
そもそも沐浴の仕方が分からない方
そんな方は、まず子供が生まれる前に両親教室で具体的に体験するのが良いです。
両親教室については下記リンクをご覧ください。
両親教室へ夫婦で行ってみた!父親も参加すべき3つの理由
ストッパーがあってらずり落ちないから安心
初めてということもあってか、洗っていると赤ちゃんの頭が誤って手から落ちてしまうという不安がありました。
洗っていると結構滑ってしまいそうになるんですよね。
リッチェルのふかふかベビーバスは股のところにストッパーがあるので、万が一手が離れても水の中に水没しません。
これは本当に安心感があります。
不安を取り除いて楽しい沐浴にしましょう。
エアー式だからコンパクトになる
エアー式なので、コンパクトになります。
里帰りで持っていくの時や、役目を終えてしまう時などコンパクトにできるのは嬉しいですね。
どこへ行くときも、「お風呂どうしよう」と悩む必要がなくなります。
たまにレビューで「毎日膨らましたりするのは面倒」という口コミを見ることがありますが、開発者の方も毎日空気を抜くようには想定していません。
実際にプールに行って浮き輪を使うことを思い浮かべてください。
膨らませたり折りたたむのって結構面倒ですよね。
同じようにエアータイプのベビーバスも毎日たたむことは想定されていないのです。
やはり、里帰りで持っていくの時や役目を終えてしまう時にコンパクトになるのは嬉しい点です。
リッチェルふかふかベビーバスWのデメリット
デメリットは「破れてしまうことがある」ことです。
破れると使えない
Amazonのレビューを見ると「すぐに破れて使えなかった」という意見が多く寄せられています。
というか、悪い口コミのほぼすべてがこれです。
では、私が使ったものはどうかというと、破けました。
ただし、私の場合は友人からいただいたものを使っていました。
友人は2人の子育てで使った状態でしたが、もらった時点では破けていませんでした。
なので、ある程度の強度はあるのではないでしょうか。
リッチェルの公式でも空気の入れすぎ注意喚起あり
リッチェルのサイトでも使うときの注意として、「空気をパンパンに入れすぎないように」と書かれています。
空気を入れすぎるとお湯を入れたときに空気が膨張して破けやすいとのことです。
私も、悪いレビューを書いている方も空気を入れすぎた結果破けてしまったのかもしれません。
皆さんも気をつけましょう。
破けてもなんとか使えた
破けて空気が抜けてしまっていましたが、毎回空気を入れて使っていました。お風呂を息子を沐浴させている間に少し空気が抜けて今いますが、全然使えるレベルだったので使っていました(笑)。
空気を入れるのには100均の空気入れを使っていました。
ちなみに私は破けたところが外側だったので、最終的にはガムテープでふさいで使っていました。
ガムテープだけで空気が抜けることがなくなりました。
以上、エアータイプのベビーバスを使った感想を紹介しました。
沐浴を楽しいものにするためにどうするか、といったことを考えることが重要です。