こんな悩みの解決策をまとめました。
本記事の内容
- ストライダーの持ち運びを楽にする3つの方法
- 持ち運びが楽になるとストライダーが楽しくなるよ
ストライダーを子どもに買ってあげたけど、公園に持っていくのが大変だし、公園内でも急に降りると言い出してストライダーをもって運ばなければいけなかったり、さらには、抱っこしてほしいとか言い出して、左手に子どもを抱っこ、右手にストライダーという状況になってもう大変。
これではストライダーの持ち運びが大変すぎて公園に持っていかなくなるようなことにもなってしまって、折角買ったストライダーがもったいないと感じますよね。
そこで、ストライダーの持ち運びを楽にする方法をまとめました。
参考になれば幸いです。
ストライダーの持ち運びを楽にする3つの方法
ストライダーの持ち運びを楽にする方法は次の3つです。
- ストライダーの持ち運びもベルトで楽々に! →タイヤが汚れない人にオススメ
- タイヤの汚れが気になる人はバッグがオススメ! →タイヤが汚れる人はこれ!
- バッグの自作や代用で安く手に入れる方法 →バッグが欲しいけど安く抑えたい人はこれ
ひとつずつ紹介します。
ストライダーの持ち運びもベルトで楽々に!
一つ目の方法は、ストライダー用肩掛けベルトを購入する方法。
ハンドル部分とサドル部分にベルトの両端を取り付けて肩から掛けるだけです。
価格が1,000円前後で安い
このベルトの商品は価格帯が1,000円前後で安いので気軽に購入できます。
迷ったらとりあえずこの商品を買っておけば間違いないかなと。
タイヤがよく汚れる人は注意
ベルトで肩から下げるだけなので、タイヤはむき出しです。
そのため、タイヤが汚れていると服にあたった時に服が汚れてしまいます。
なので、ストライダーのタイヤが良く汚れるなぁ、と思っている人には不向きです。
そう思う人はタイヤカバーをして対応しているみたいです。
タイヤカバーは市販商品では存在しないみたいなので、自作できる方は作ってみるのも良いかと思います。
タイヤが汚れない人はこれでOK
逆にアスファルトなどで練習するしタイヤが汚れないよなって人にはこのベルトで十分かなと。
私もこのベルトを購入して、これで十分と感じています。
外でストライダーをしていると多少汚れたりしますが、写真の通り肩から掛けると基本タイヤは体に接触しません。歩いているときに少し前輪が当たるかな、くらいですね。
それにストライダーをしに行くときは多少汚れてもいい服で出かけているので余計気にならないんだと思います。
タイヤの汚れが気になる人はバッグがオススメ!
ストライダーで遊んでいてタイヤが汚れるという人は、バッグがオススメです。
ハンドル以外の車体をすっぽりと覆ってくれますので、タイヤの汚れが服につく心配はありません。
家の中での保管用としても使える
外で持ち運ぶ時だけでなく家の中での保管用としても使えます。
ストライダーの保管方法って意外と悩む方もいるかと思いますので、これは大きなメリットではないでしょうか。
ストライダー純正は価格は4,000円~と高め
価格が少々お高いのが気になりますね。
予算のある方は購入を検討してみてください。
他メーカーなら安価なものも
他メーカーのバッグなら安いものもあるようなので紹介します。
サイズに注意
バッグにはサイズがありますので、12インチなのか14インチなのか、ストライダーなのか他メーカーのキックバイクなのかなどによって入らない場合もありますので、十分に確認してから購入しましょう。
ストライダー公式サイトをチェック
ストライダーキャリーバッグについて、ストライダー公式サイトで紹介されている記事を貼っておくのでご覧ください。
【スタッフブログ】持ち運びに必須!ストライダーキャリーバッグ|STRIDER
バッグの自作や代用で安く手に入れる方法
バッグを自作したり、他の用途として販売されているバッグをストライダー用ケースとして利用することで、ベルトやバッグを安く手に入れている方もいます。
IKEAのバッグは低価格で耐久性も抜群
いくつかのブログで紹介されていたので、こちらでも紹介しておきます。
このバッグがストライダーを入れるのにちょうどいいサイズなんです。もともとタイヤなどを入れておくためのバッグなので、耐久性も抜群です。
ストライダーバッグを裁縫で手作り
これはなかなか上級者な感じがしますね。
世界に一つだけのアイテムにもなりますので、裁縫が得意な方は挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
持ち運びが楽になるとストライダーが楽しくなるよ
私は最終的にベルトを購入しましたが、ベルトを買ったことでストライダーの持ち運びが劇的に楽になりました。
両手がフリーになるし、疲れないから気兼ねなく持っていける
子どもがいつストライダーから降りるといってももう大丈夫。
ベルトがなかったときは、「今降りるとか言わないで!」なんて思ったりしながら、子どもに付いていましたが、ベルトがあればいつ降りてもベルトでひょいと肩にかけて運ぶだけです。
なので、ストライダーを持ち出す機会も増えましたし、子どもが乗っていても精神的に楽しく見守ることができます。
子供が乗りたいと思ったタイミングで乗れる
ストライダーを楽しむにあたって大事なのって、子どもが「乗りたい」と思ったタイミングで乗せてあげることだと思うんです。
乗りたいというやる気のあるタイミングで乗るから上達もしやすいし、また次も乗ろうと思える。
なので、公園内のどこで乗りたいと言ってもすぐに乗せられるように、ベルトを使ってストライダーを常に持ち運ぶようにしています。
まとめ
ストライダーの持ち運びが大変なばっかりに、ストライダーに乗らなくなってしまうのはすごくもったいないですよね。
ストライダーの持ち運びを楽にして、楽しいストライダーライフを手に入れましょう。